教育実習について

1日 担任の先生のように 園児の前に出てがんばりました

2人の先生が それぞれよくやりました

園児の前にたって 1日保育するのはたいへんなことです
お二人とも終わったら ホッとしたのか


泣いちゃいました。
うまくできなくて 悔しいような情けないような
それでも こどもたちは先生のこと大好きって言ってくれるしね

図らずも実習生が
「せっかくの1日だったのに・・・・・」
うまく指導できなくて 子どもたちの1日を
無駄にしてしまったのような気がしたようです。
せっかくの1日 そうですね 子どもたちにとっては
毎日がせっかくの1日です
だから だから その日 その日を
だいじにしていくことが保育です。
かけがえのない今日だからね
それに気づいたら もう充分に良い実習です



ちちぶ幼稚園では 小規模園にしては、たくさんの実習生を迎えます。今年もすでに4人。1学期になんと6人の方が実習します
たくさんの方をお受けするといろいろな考えの実習生がいます。特に私立幼稚園は それぞれ個性的な園が多く、実習で幼稚園というものの考えも変わって来ます
。
ちちぶ幼稚園では、基本的には実習生が「幼稚園の先生になりたい
」って思うような実習であって欲しいと思います。
ちちぶ幼稚園で実習をしたいとお考えの学生の皆さんへ
園長からお願いがあります。大事なお願いです。
ちちぶ幼稚園で実習をする時にどうしてもしていただきたいことがあります。それは失敗です。たくさん失敗をして下さい。
園児を見て下さい。毎日失敗をしています。逆上がりが出来るまで、跳び箱が跳べるまで、縄跳びが出来るまで、文字が書けるまで、読めるまで、たくさんたくさん失敗をします。失敗をするからできるようになります。逆に言えば、出来るようになるには失敗は必要です。
失敗は挑戦に証です。挑戦しないことには失敗もないのです。失敗からたくさんのことを学びます。私たちは失敗を誉めます。だってやって見たんだもん。失敗を責めません。だって出来なかったってことだけで十分辛かったはずだから、失敗した勇気を誉めます。
子どもたちにも職員にも、だれにでもそうです。だから実習生にも、お願いです。失敗を恐れないように、また失敗を責めないでください。
そのためには失敗をして下さい。失敗は恥ずかしくありません。失敗をしない方が恥ずかしいです。そして、私たちはそんなかたをスタッフに迎え入れたいと思います。
ちちぶ幼稚園 園長 柴原眞紀
先日 退職した先生から
「いま、専門学校で講師をしています。すいませんが、実習生をお願いしたいのです。実は母園で断られてしまって・・・・・
」
とご相談をお受けいたしました。詳しくきくと、隣町Y町の出身の学生さんで、前期の実習は卒業した母園でしたということで、責任実習のある後期の実習の受け入れ先が見つからず、講師をしているウチの元職員がちちぶ幼稚園に頼んでみようって思いついて下さったようです。
基本的にはちちぶ幼稚園は 実習生をお断りはいたしません
理由1 私たちはそれぞれ、どこかの学校幼稚園や施設で実習をうけて今日が あります。その時たくさんの方のお手を煩わせました。また、ご面倒もおかけしました。その恩返しは、直接は出来ません。だから、せめて実習生をお受けすることで、そのご恩をお返ししたいと考えています。
理由2 学生さんの、戸惑いや失敗から私たちはたくさんのことが学べます。どんなことができなくて、どんな助言が必要なのか、それはそのまま新採用の先生へのアドバイスにつながります。また、「こんなことするんですね」という学生の素朴な一言が、私たちの当たり前を見直すチャンスになります。実習生は私たちの日常を見直すいい機会なのです。
理由3 幼稚園は教育機関です。園児を教育することはもちろんですが、職員が育つこと、学生だった方が社会人として先生と呼ばれる立場として、どうあるべきか社会人教育の場でもあります。また、保護者の方々も父として、母として変わっていく場でもあります。ちちぶ幼稚園はみんなが今日、昨日よりちょっと変わっていくそんな場でありたいと思います。そして、みんなでそんな姿に励まし合えるちちぶ幼稚園でありたいと思います。
というわけで、ちちぶ幼稚園は実習生をお受けします。
しかしながらちちぶ幼稚園は園児100名ほどの小規模園です。ですから、受け入れる学生さんに限りがあります。せいぜい3名です。ですから、それ以上の場合は申し訳ありませんが、卒園生を優先といたします。その点はご了承下さい。



